「寒さに負けないお部屋準備」の成果
寒さ対策の成果は?
年明けから暖かい日が続いていますね。冬場は、暖房で光熱費がかさむのが悩みの種ですが、この冬は秋から「寒さに負けないお部屋準備」をして寒さに備えていました。
秋から、ダイニングラグやリビングラグの下にアルミの保温シートを敷いたり、掃出し窓には、冷気遮断のボードを置いたり。
エアコンで暖房をする際には、暖房効果を上げるためにシーリングファンを併用したり。
そして、昨日12月から正月明けまでの1か月間の電気の検針がありました。その結果…
なんと、昨年の電気使用量より、約42%減!半額近くまで電気代が下がりました。びっくりです。そしてうれしいです!
昨年よりは暖かい印象ですが、寒い日は最高気温が10℃に届かない日もあったので、もっと高い料金を想像していました。
この1か月間気を付けたことは、
- 床暖房は起床してから1時間だけ。
アルミシートの保温効果で、足元は寒く感じませんでした。夜は、意外にも足
元はブランケットだけで、底冷えを感じませんでした。
- エアコン使用時はシーリングファンも併用する。
部屋の隅々まで短時間で温まります。
- 浴室暖房や脱衣所のセラミックヒーターを使用しない。
昨年までは、最高気温が10℃以下の日は寒さに負けて使用していました
が、お風呂に入る前にふたを開けて湯気でお風呂場を温め、リビングと
つながっている脱衣所は、扉を開けリビングから暖気を送り込み温めま
した。
- 日中私一人の時は暖房しない。
昨年は母が昼食を食べに来たり、我が家に寄ることが多かったのでその時は、
暖房していました。
何よりも、昨年までは日当たりが悪く冬は底冷えする我が家では、床暖房は起床から子供たちが登校するまで、子供たちの帰宅時から寝るまでつけっぱなしでした。今年は保温シートのおかげで、ほとんど使わなくなりました。底冷えを感じることが無くなりました。
思わぬ成果に驚きです。この調子で、この冬は節電していきたいです。
お読みいただきありがとうございます。