ありふれた日常の中の幸せ
私の幸せのハードルはこれくらいです。
土曜日は主人が出勤だったので、何をしていたかというと…
家の周りの草引きをしたり、子供たちと縄跳びと短距離走の練習をしたり、おやつを手作りしたり…
日曜日は家族みんなで図書館に行って、読みたい本を借りて、午後からはのんびりティータイム。
特別なお出掛けをしたりショッピングをしたりすることなく、普通のありふれた日常でも、とても充実して楽しい休日でした。
幸せのハードルの高さは、生きてきた境遇や考え方によって、人それぞれだと思います。
ここ1、2年ほど、そのハードルの高さの違いや考えの押し付けで、身内に悩まされる日々が続いて、ストレスで体を壊してしまいました。今は、距離を置いているので体も快方へと向かっています。
生活をシンプルに、素朴にしていくうちに、私の幸せのハードルの高さは決まっていきました。この休日のように、家をきれいにし、子供たちと一緒に何かをし、読書やティータイムを楽しむといったような、ありふれた日常を過ごせることが、何よりの幸せですね。
(余談ですが、縄跳びと短距離走で頑張りすぎたので、昨日は筋肉痛で苦しみました。年齢には勝てません)
お読みいただきありがとうございます。