愛用は白い食器
白い食器が大好きです
私が普段愛用しているのは、白い食器です。真っ白のもあれば、白ベースで模様入りというのもあります。
色のついた食器も使いますが、料理の彩りが引き立つ白い食器に惹かれます。
私が使っている白い食器を集めてみました。結構ありますね。(グラタン皿などあまり使わないものは省いてありますが、これも白です。)
花柄をあしらった食器以外は、和食洋食問わず、どんなジャンルの料理にも使えるので重宝しています。小花柄の小鉢と小皿は、和食の際に活躍しています。涙型や長方形の小さな食器は、副菜を盛り付けるのに便利です。
涙型は、朝食の際にヨーグルトを入れるのにも使っています。
気付けば、湯呑も白でした。茶渋などの汚れが目立ちやすいので、こまめにお手入れをしています。コーヒーを入れて、和風カフェ風にすることもあります。
白い食器の何よりの魅力は、シンプルで料理の彩りを引き立てるところです。調理中は何も思わなくても、白い食器に盛り付けた際に、彩りがきれいでない時があります。
その時は、
「緑色が足りなかったな」
「今日は野菜不足だな」
「最近は赤い色の野菜を食べていないな」
など、反省すべきことが明白になります。色のついた食器だと気づきにくいですよね。
私は料理が苦手で嫌いなので、あえて食器の色に頼らず、真っ白な食器に盛り付けて、料理そのものの色を楽しむと同時に、その食事に欠けているものを知るようにしています。
色のついた食器は、一人分のお菓子を盛り付けたりして、1人時間のティータイムを楽しく過ごすアイテムとして活用しています。
これらの愛用の食器たちを、大切に使っていきたいです。
お読みいただきありがとうございます。