お正月仕様の冷蔵庫の中身を使い切る。
何一つ無駄にせず使い切ります。
おせちなどのお正月料理が早々と無くなってしまったときのために、すぐに鍋料理やカレーが作れるように根菜類や葉物野菜を、切ったらすぐ食べられる生野菜を少しだけ買ってありました。
それらを全部使い切り、冷蔵庫をお正月モードから日常モードへと切り替えることにしました。
まず、きゅうりは全て浅漬けに。顆粒出しと塩とお酢の自己流レシピで漬けました。家族には好評です。
鍋用に買ってあった根菜類、葉物野菜はお鍋の具に。大量ですが、我が家はこれが一瞬でなくなります。
もやしも傷まないうちに鍋にの具材にして食べてしまいます。お豆腐と冷凍してあった、鮭と豚肉を加えて、石狩鍋にする予定です。
そして、鍋の具材から少し取り分けて豚肉と炒め、主人のお弁当のおかずの一品にしました。また、お弁当作りも始まりました。
ブロッコリーの芯は刻んでおいて、明日の子供たちの昼食にピラフかチャーハンを作るときに使います。子供たちの昼食作りもあと少しで終わりです。
お正月前はぎゅうぎゅうだった冷蔵庫の中も、すっきり全部片付きました。食材を無駄にせず、すべて使い切ることが出来ました。
今日からは、また1週間食べる分だけ冷蔵庫に入っている、シンプルな冷蔵庫に戻ります。ストックはまた来年まで持たないでしょう。
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