一年間で捨てたものあれこれ
一年間でかなりの量を捨てました。
今年一年間で、屋根裏収納、クローゼット、たんす、本棚などに放置されている不要なものを捨て、今使う必要なものだけ身の回りに置くようにしました。随分、身の回りがすっきりしました。
そこで、一年間でどんなものを捨てたのか、何が自分には不要だったのか、振り返ってみました。
一年間で捨てたものは…
- 屋根裏収納に「とりあえず」保管していたもの
賃貸時代のガスコンロ、スチールハンガーラック、食器乾燥機、カーテン
古いプラレールのセット(買い物かごサイズ3杯分)、その他おもちゃ類
使わない食器
ぬいぐるみ(福祉団体に寄付)
これらは、もったいなくて捨てられない状態だったのですが、ぜったに使わない
物なので潔く捨てました。
- クローゼット、タンスの中の大量の服
いただき物で、手持ち服に合わないもの、好みが合わないもの
衝動買いで結局着なかった服
頂き物に関しては、感謝の気持ちを持ちつつ、リサイクルショップに売ったり、
処分したりしました。衝動買いの服は潔く捨てました。お気に入りで、手持ち服
同士で着回しの利く、お気に入りの物だけ残しました。手元に残ったのは、元の
2割ほどです。
- 本棚の読まない本
資格取得用に主人が買った本や地図など。もう必要ないので捨てました。
- 食器棚の食器
そろっていないもの、使いにくいもの、使っていないものはすべて捨て、日常
的に使うものだけ残しました。
捨てたものは、細かいものまで入れるとまだまだあるのですが、きりがないので目に見えてすっきりしたもののみ挙げました。
「なくても大丈夫だろうか」とか「捨てた後必要になったらどうしよう」など、不安になることもありましたが、捨ててしまえば意外になくても大丈夫ですね。
物を買う際にも、「本当に必要かどうか」見極めて買うようになったので、家の中に不要なものが溜まることが無くなりました。
一年間ですっきりさせたシンプルな空間で、新しい年を迎える準備をしています。
お読みいただきありがとうございます。