自分のために作るご飯
自分の昼食に土鍋でご飯を炊きました。
いつもなら、前日の夕ご飯や朝ご飯の残りのご飯を冷凍保存して、私一人のお昼ご飯に食べるのですが、今日はあいにくストックがありません。
せっかくなので、一度やってみたかった「土鍋でご飯」を炊いてみました。
一人鍋用の土鍋に、お米一合と水200mlほどを入れて30分置きました。そして、沸騰するまで強火で、沸騰してからは弱火で約10分、最後に10分ほど蒸らすと、おいしそうに炊き上がりました!
艶やかです!私は少し硬めのご飯が好きなので水は200mlですが、柔らかいのがお好みの方は、もう少し足すといいと思います。
お茶碗に盛り付けました。おこげがおいしそうです。純粋にご飯が食べたかったので、シラスと納豆、お味噌汁(朝ご飯みたいですが…)でいただきました。
美味しさの余り、1合完食してしまいそうになったので、主人の夜食用におこげのおにぎりを作りました。
いつも、「家族のために」ご飯を作っている感があるので、自分のために少し手間をかけて作った「特別」な感じが新鮮でした。
たまに、自分のための「特別」があると、気持ちが前向きになりますね。それが、どんなにささやかなことであっても、私の中では栄養剤になっています。
お読みいただきありがとうございます。