本棚を使いやすくシンプルに
本棚は厳選した本のみ!
少し気を抜くと、雑然としてしまう我が家の本棚。本でぎゅうぎゅうだと、本の出し入れがしにくいし、見た目もごちゃつきます。
そこで、我が家ではルールを決めて、本棚をシンプルに保つ工夫をしています。
リビングに、カラーボックス(3段と2段)を置いて子供用の本棚代わりにしています。3段の方には、子供たちの図鑑、小説、絵本、辞書、通信教育の問題集を収納しています。2段の方には、3DSなどのゲーム機、漫画などを収納しています。
ルールは次の5つ。
- 月間の漫画雑誌は2号分まで。新しい号を買ったら1冊捨てる。
- 通信教育の付録の冊子は3か月分まで。問題集は解き終わった物から処分する。
- 本の高さを揃えてたてる。
- 定期的に本の見直しをし、必要のないものは処分する。
- ゲーム機はきちんと並べておく(落ちそうな置き方をしない)
本はほぼ図書館で借りて読むのであまり増えませんが、毎月のようにたまっていく、月刊の漫画雑誌や通信教育の付録などを、ためこまないようにしています。
新しい本をたてるためのスペースがなかったときに、本の見直しをしています。最近では、年齢的にもう幼すぎるということで、絵本を手放すことにしました。
意外にできていないのが、3番の本の高さを揃えてたてること。高さを揃えるだけでも、すっきりと片付いて見えます。本棚に目隠しカーテンを付けているのですが、決してカーテンに甘えることなく、厳しくチェックしては、高さを揃えるようにしています。
何よりも、ぎゅうぎゅうに押し込むような立て方では本が傷んでしまいます。本を大切に読むという観点からも、無駄な物のないすっきりした本棚を保つよう心がけています。すっきりした本棚なら、本も立てやすいですね。
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