調理器具の見直しは定期的にする
久々に調理器具の見直しをしました。
昨年の大規模な断捨離で家中をすっきりさせましたが、キッチンも例外ではなく、かなりの物を手放しました。
以来、定期的にキッチン収納をチェックして、使わないものがないかどうか見直しています。ほんの少しの期間でも、生活や考え方の変化などで使わないものが出てくるかです。
今回は、久々に大きなもので、蒸し器を手放すことにしました。もう、1年ほど使っていないでしょうか。シンクしたの引き出し収納で、かなりの場所を占領しています。
焼売や茶わん蒸しなどを蒸すのに、以前は大活躍していました。けれど、ライフスタイルの変化で使わなくなりました。
- 変化その1
子供たちが成長し食べる量が増えて、この大きさでは間に合わなくなったこと。
今は、蒸し料理などはフライパンで蒸して、大量に作っています。
- 変化その2
主人の転職で、今までほぼ同時刻に帰宅してたのが、変則的になったこと。
茶わん蒸しなどは、帰ってきてから蒸していたのですが、いつ帰宅するかわか
らなくなったので、あまり作らなくなりました。
以上の理由から、もうこの蒸し器には役割が無くなってしまったので、手放すことを決めました。
プリンや蒸しパンなども、フライパンで蒸しています。手持ちのフライパンに合わせて使える、蒸し調理プレートが便利です。
調理器具に関わらず、家の中にあるものは、必要かそうでないかを定期的に見直していこうと思います。
シンプルですっきりとした空間を保っていく上で、とても大事なことですね。
お読みいただきありがとうございます。