風邪対策のシンプル習慣
体調を崩しやすい季節になりました。
寒い日が続いて、子供たちの学年でもインフルエンザで学級閉鎖をするクラスが出てきました。
風邪、インフルエンザ、胃腸炎…冬はいろいろな病気が流行りますが、毎日の食事の中で風邪予防をしています。
我が家では、毎年家族みんなでインフルエンザの予防接種を受けるのですが、下の子だけは体質の都合で受けることができません。
インフルエンザウイルスに対する免疫力をあげるために、子供たちは毎朝「明治ヨーグルト R-1」を食べています。
R-1ヨーグルトに使用されている「ラクトバチルスブルガリクスOLL1073R-1」という乳酸菌が、EPSという多糖体を形成します。このEPSの免疫を高める効果が、インフルエンザや風邪を予防する力になるそうです。
効果をまとめると、
- 免疫力を高める
- インフルエンザ予防
- 関節炎予防
の効果があるそうです。
食べ始めてから1年半くらい経ちますが、毎年のようにかかっていたインフルエンザに、まだ罹っていません。胃腸炎も必ず冬には罹っていたのですが、1年以上平和に過ごしています。
ヨーグルトだけに頼らず、普段の食事の栄養バランスや、うがい手洗い、部屋の加湿にも気を配り、健康に過ごせる環境を調えています。風邪のひきはじめには、ローズヒップティーで、ビタミンCの補給をしたりしています。
真冬の子供たちの立て続けの病気で休暇を取りすぎ、立場が悪くなり、仕事をやめることになった私。今は専業主婦なので心置きなく看病してあげることができますが、それでも、子供たちには、病気をせず、毎日楽しく健やかに過ごしてほしいものです。
お読みいただきありがとうございます。