子供視点での「いるもの」と「いらないもの」
上の子に断捨離をしてもらいました。
おたふく風邪で出席停止中の上の子。痛みや熱のピークは過ぎましたが、顔は見事に腫れています。でも、本当に元気で暇を持て余しているので、のんびり座りながら断捨離に挑戦してもらいました。
おもちゃの入ったコンテナ1つと、リビングの本棚。この中から、子供たちがもういらないと思うものを選んでもらいました。おもちゃは、3DSとトランプ、オセロ、かるた、ジェンガなどのテーブルゲームだけです。その他、コンテナにはごちゃごちゃと小物が入っています。
上の子が捨てる決意をしたものは…
- カードのそろっていないトランプとかるた 各1つずつ
- こまごましたマスコット類
- 使わない財布
- 1、2年向けのポピーの付録の本
4は、通信教育のポピーの付録で毎月付録としてついている、童話や伝記などの読み物です。毎月2人分なので、かなりたまります。今回、上の子が選んだのは27冊もありました!
子供視点でも、やはり捨てる基準になるのは「使っていないもの」や「もう使えないもの」でした。前者は27冊もの本、財布、マスコット類で後者はトランプに当たります。
私が捨てると言ったら嫌がるのに、自分で選ばせたらすんなりと捨てられました。子供のものは本人に断捨離してもらうのもいいですね。
がらーんとスペースのできた本棚、余裕のできたおもちゃ入れのコンテナを見て、とても満足そうでした。
お読みいただきありがとうございます。